明るくて、味のあることをやる安心企業。

藤井撚糸株式会社
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会社案内

AAA by HHH -トリプルHでトリプルA-

  • 1 - どんな時もお客様の便宜を第一に。

    私達は、加工を受託するお客様、製品を納入させて頂くお客様の便宜を第一に考えて行動します。

  • 2 - トリプルA

    私達は、明るく活き活きと(Active)、仕事を楽しみながら、常に前向きな研究・努力を惜しまず新しい取り組み、味なことに挑戦し(Advanced)、どんなときもお客様の頼りになる安心企業を目指します。(Accountable)

  • 3 - トリプルH

    私達は、懸命に知恵をしぼり(Head)、立ち止まらず手足を積極的に動かし(Hand)、誠心誠意の真心でもって(Heart)、お客様に奉仕します。

  • 4 - 地域との共生

    私達の会社は、お客様の他に、社員・納入業者を含む地域社会によって支えられていると考えています。適切な投資を行ない、十分な給与を支払っているとは言えないまでも、働きがいのある職場を提供することが企業の社会的責任であり、地域との共生であるとの考えに立って努力してまいります。

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業務運営方針

  • 1 - 玉上げ第一主義を貫く

    一人ひとりの能力とやる気を向上させ、所定の時間内にいかに生産量を上げるか創意工夫に取り組もう。

  • 2 - コミュニケーションを良くする

    仕事はチームワークが基本。小さい所帯なんだから言いたいことの言い合えるスカッとした関係を作ろう。良いニュースは後回し、悪い二ュースを早く上司に伝えよう。

  • 3 - お客様の要望を大事にする

    「お客様は神様」納期の希望は原則OK。NOの場合は社長から断る。品質に関する要請には誠実に対応し、社対社、個対個の信頼関係を結ぼう。

  • 4 - 守りと攻め

    当分の間は新規分野に手を出さず、現在の業務に集中する。但し、得意分野に資源を集中しメリハリのある投資を断行しよう。

  • 5 - 経費を激減させる

    人件費には手をつけない。電力費・運賃大幅ダウンの工夫をする。廃棄物・資材は宝の山。徹底分別で資源化しよう。

  • 6 - 資本を増強する

    できるだけ早期に資本ベースを強化し、将来の飛躍に備えよう。

  • 7 - 収益力を強化し経営を安定させる

    ROE=20%を目指そう。収益は結果としてついて来るものだが社員の待遇改善や設備の更新を進めるためにはどうしても必要。

  • 8 - 品質向上への努力

    私たちは、常に品質向上への努力を惜しまず、お客様に愛される製品を作り続けよう。

以上

会社概要

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名称 藤井撚糸株式会社
所在地
  • 本社/
    住所 : 〒510-0017 三重県四日市市羽津町20-14
    TEL : (059)331-8351 
    FAX : (059)332-1847
  • 楠 第一工場/
    住所 : 〒510-0105 三重県四日市市楠町南川50
    TEL : (059)398-2011 
    FAX : (059)398-2012
  • 楠 第二工場/
    住所 : 同上
    TEL : (059)398-0020 
    FAX : (059)398-7730
代表者 藤井 由幸
創業 1957年7月25日
会社設立 1968年12月1日
決算期 年1回3月31日
資本金 88百万円
売上 2,267百万円 (2023年3月期)
営業内容 ガラスヤーン撚糸加工
化合繊(長繊維BCFナイロン)撚糸加工・ヒートセット加工
インターミングル加工
ポリプロピレンBCF紡糸、加工
従業員 132名(2023年6月1日)
役職 代表取締役会長 兼 CEO:藤井由幸
取締役社長 兼 COO:藤井由久
楠第一工場長:水野浩二
楠第二工場長:牧野和也
本社工場長:山本幸男
インターミングル部:太田洋平・瀧本和也
化合繊撚糸部/ヒートセット部:山本慶太
ガラス繊維部:加藤順子
PP紡糸部:牧野和也
取引銀行 北伊勢上野信用金庫 本店
三重銀行 本店
日本政策金融公庫 津支店
百五銀行 川原町支店
商工中金 四日市支店
生産能力
  • (1)化合繊インターミングル加工 / 600(トン/月)
  • (2)化合繊ツイストミングル加工 / 50(トン/月)
  • (3)化合繊撚糸加工 / 諸撚:150(トン/月)
    片撚:50(トン/月)
    小割:150(トン/月)
    小計:350(トン/月)
  • (4)ヒートセット加工 / 100(トン/月)
  • (5)ガラスヤーン撚糸加工 / 加撚:50(トン/月)
    上撚:50(トン/月)
    小計:100(トン/月)
  • (6)PP紡糸・加工 / 400(トン/月)
  •  加工合計:1,600(トン/月)
主要委託加工契約先 アクアフィル・ジャパン(同) / 旭化成商事㈱ / ㈱イセオリ
帝人フロンティア㈱ / 東レ㈱ / 豊通マテックス㈱ / 日本板硝子㈱
丸紅インテックス㈱ / ユニチカ㈱ / ユニプラステック(株)
加工糸主要納入先 サンミック㈱ / 住江織物㈱ / 田島ルーフィング㈱ / トーア紡マテリアル㈱
東リ㈱ / 東レアムテックス㈱ / 日本絨氈㈱ / 長谷虎紡績㈱ / 山本産業㈱
㈱ヨネセン
(敬称略・順不同)

沿革

1957
1957年7月25日 「藤井撚糸工場」として個人創業
主としてスフ・綿(漁網用)撚糸に取り組む
1959年 ナイロン漁網用撚糸に切り替える
1961年 ナイロン、インテリア用撚糸をはじめる
1964年 ナイロン新工場落成(現第一工場)
1966年 ガラス繊維撚糸をはじめる
1967年 ポリプロピレンフィルム製造販売をはじめる(1968年 1年半にて中止)
1968年12月1日 株式会社組織に切り替える
株式会社組織に切り替える
初代社長 藤井由弘(会社設立のころ)
1970年6月 ガラスヤーン撚糸新工場落成(現第二工場)
交代勤務導入
1972年5月 無結節漁網製造事業はじめる(1989年中止)
1973年4月 カーペット用ナイロンBCF加工はじめる(リング撚糸機)
1984年3月 フランスよりベルドール製直撚機導入 順次拡大
1984年3月 旭化成工業(株)の技術指導により、エアー加工機導入 順次拡大
1995年5月 第二代社長に平野芳輝就任
第二代社長に平野芳輝就任
第二代社長 平野芳輝
インターミングル部門及び取引顧客層を徐々に拡大
2000
2000年5月 第三代社長に藤井由幸就任
第三代社長に藤井由幸就任
第三代社長 藤井由幸
2000年10月 インターミングル機増設 順次拡大
2004年1月 楠工場開設
2004年6月 楠工場にインターミングル部門を集結
2004年8月 本社工場にリーター直撚機拡大
2005年8月 楠工場にロト・ツイスト機導入
2009年4月 楠第二工場にPP紡糸設備導入
2011年8月 ツイストミングル加工を開発(特許 第4587080号)
2014年7月 PP紡糸業務で岐阜東リ㈱と業務提携
2018年10月 新本社事務所改築
2022年9月 本社工場にヒートセット加工機導入
   

アクセス

  • 本社工場
  • 敷地面積11,200㎡ /
    工場 : 4,240㎡ /
    倉庫 : 2,400㎡
  • 〒510-0017 三重県四日市市羽津町20-14
  • 本社工場
  • 本社工場
  • 本社工場
  • 本社工場
  • 楠工場
  • 楠第一工場 敷地面積8,900㎡ /
    工場 : 4,750㎡ /
    倉庫 : 4,150㎡
    楠第二工場 敷地面積1,900㎡ /
    工場 : 850㎡ /
    倉庫 : 1,050㎡
  • 〒510-0105 三重県四日市市楠町南川50
  • 楠工場