4月26日付け「繊維ニュース」に、サプライチェーンの一角として供給責任を果たそうとするわが社の業務の取り組みが紹介されました。
特に、インターミングル加工というカーペット糸の特殊な加工方法においては、わが社は全国シェア約50%の最大手として、インビスタ社の市場からの撤退の動きと言う環境の激変に対して、カーペットメーカーへの供給を何とか支えようと努力しています。
このため、この夏までに同部門の人員を10名増員し、機械も増設することで月450トンの生産キャパを600トンにまで拡大する計画です。
今後の藤井撚糸の歩みにどうぞご期待ください。